2013年4月7日日曜日

究極の....

独語検定3級の第八問は、

最後の問題。

もう一つの長文読解です。
独検3級合格テクニック


第六問との違いは、

まず、設問が二つしかないこと。

そして、その設問が異なっていることです。


独検合格らくらく30日 3級 新訂版


一つ目の設問では、適切なタイトルを選びます。

選択肢は四つ。

全体の内容を過不足なく表している選択肢を

選ぶ必要があるので、

いわば、究極の要約問題と言えるでしょう。

過不足なく、というところがポイントです。


二つ目の設問は、本文と内容が一致する選択肢を選びます。

七つの選択肢は日本語で与えられています。


第六問ではドイツ語の選択肢でしたね。


第八問は日本語の選択肢になっているところが

第六問と第八問の内容一致問題の違いですね。

文章は会話文ではなく説明文です。

ドイツ文化に関するものなので(2008年)、

背景知識があれば読解に役に立つでしょう。

なかったとしても、それほど読むほどくのに

苦労する内容ではないかと思います。


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